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また、このページの内容については個人的に検証を行って確認していますが、公式のヘルプではないこともご承知おきください。
このページの内容
できれば起きてほしくないことですが、パソコンが壊れた場合や、JW Libraryが起動しなくなったなどの理由により、バックアップを作成することが出来なかった状態での再インストールを実施する場合の緊急時の対応方法について記載しています。
個人研究のデータは次のフォルダに保存されています。
※パソコンが壊れた場合は、HDDを取り出して外付けで接続して認識させてください。その際は以降のパスを読み替えて作業をしてください。
C:¥Users¥***********¥AppData¥Local¥Packages¥WatchtowerBibleandTractSo.45909CDBADF3C_5rz59y55nfz3e¥LocalState¥Data
※***********にはログインユーザー名が入ります
但し、Cドライブからフォルダを順番に開いていくと、初期状態ではユーザー名の後の“AppData”フォルダを見つけることは出来ないので、フォルダウィンドウにて、[表示]タブを選択し、[隠しファイル]の項目にチェックを入れます。
JW Libraryを終了した状態で、このフォルダ内にあるファイル名が“userData”で始まる3つのファイルをコピーして、USBドライブなどに保存しておきます。
新しいパソコンへJW Libraryをインストール、もしくは既存PCへ再インストールした後に一度起動して正常に起動することを確認してください。
その後JW Libraryを一旦終了し、userDataファイルが格納されていた
C:¥Users¥***********¥AppData¥Local¥Packages¥WatchtowerBibleandTractSo.45909CDBADF3C_5rz59y55nfz3e¥LocalState¥Data
を開き、退避させていたファイルで上書きします。
その後JW Libraryを起動すると個人研究データが復元されます。
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